ねこ飼い宅でも安全な花と観葉植物

よく雑誌などで、おしゃれなお家の玄関や室内にお花が飾られているのをみて、『いいなあ。おしゃれ…(*・∀・*)』とつい言葉がこぼれてしまいます。

花ひとつでパッと華やぐシンプル空間とか…憧れますよね…(*´ω`*) 

しかし。

私たち人間にとっては綺麗で癒しをくれる無害なお花でも、猫にとっては死の危険が発生するお花や植物もあります。

猫にとって危険なお花や植物はけっこう種類が多くてとてもじゃないですが、全部は覚えられません。(百合の花が猫には猛毒というのは結構有名ですよね)

なので、害のない植物をいくつか覚えておけば植物好きの飼い主さんも安心です。

今回はひとりの好きなお花と観葉植物をいくつかご紹介します!

 



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ねこに安全なお花2種

バラ&ガーベラ

今回はガーベラを。

どちらも花屋さんで手軽に購入できて、色の種類もいくつかあるので気分で変えられますね。

数本で飾っても良いですし、一輪で飾っても存在感があるお花なのでおすすめです。

我が家でもたまにどちらかを飾るのですが…。

花を飾っていると”きなこ”が必ず発見します。

そして一輪挿しの花瓶から花をうまいこと咥えて、引っこ抜いて持って行ってしまいます。(・∀・;)

花を飾りたいひとり VS イタズラしたいきなこ。

ひとりとねこの知恵比べ、不定期で発生中です。

ねこに安全な観葉植物3種

ガジュマル

皆さまご存知の方も多い、”多幸の木”。

こぶりで可愛らしい葉っぱに葉っぱのふちの白い点々があります。

この白い点々、ガジュマルの妖精の足跡だと言われています。(*´д`*)

そして丸みを帯びた太い根っこが素敵です。

我が家でも育てている観葉植物です。

パキラ

こちらも’’お金のなる木”として有名ですね。

幹が編み込まれているものと、太い幹が一本どん!となってる物があります。

個人的に編み込みパキラがかわいいので欲しいなあと思ってます。(*^ω^*)

大小様々な大きさのものがあるので、自分好みのサイズを探せるメリットも。

パキラは幹が長くて葉は上部に生えているので、大きいサイズなら猫ちゃんにイタズラされにくそうですね。

テーブルヤシ

アジアン…いえ、なんだか南国を感じる見た目の観葉植物。

幹も葉も細くて長いのが特徴的。

名前の通り、小型のヤシでテーブルにちょんとワンポイントで置いてもおしゃれですね。

どこか涼しげな見た目ですが、この細い葉が風に揺れると猫ちゃん達はうずうずして飛びついてしまうかも…?

 



安全だけれど…

安全とはいえ、イタズラ好きな子や好奇心旺盛な子、ねこ達の体質は個体差もあるので注意しておくことは必要です。

鉢の土をほじくり返したり、葉っぱをムシってしまったり、幹で爪とぎしてしまうこともあるかもしれません。

植物にとってもストレスになってしまうので、できるだけ猫が触れない場所や入れない部屋に置いてあげたりすることも大切ですね。

我が家のガジュマルも最初のころは部屋にいたのですが、ねこ達に葉っぱをよくむしられていて可哀想だったのでねこ達が入れない場所へ引っ越しました。ごめんよ。( ˘ω˘ )

猫も植物もお互いストレスなく育って欲しいですね。

ではまた!ヾ(*・∀・)/

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