住宅ローン初年度の確定申告無事に完了〜!

先日すったもんだの末に無事に確定申告を終わらせてきました!

やっと肩の荷が降りてスッキリ爽快!(*´д`*)

記事の最後に、今回の確定申告に必要だった書類を記載してますのでよかったらご参考までに。

むぎ『スッキリ〜』

さて実は当初は書けるとこだけ書いて、申告会場で相談しよう!

なんて楽観的に考えていましたが、書類を集めていくうちに『あ、これは無理。まったくわからん!笑』とお手上げ状態に。

 



仕方ないので必要書類をまとめて確定申告会場へ。

午前中に会場に到着していたので、当日受付組として滑り込ませてもらいました!

その後、様子を見ていると、人数が多かったのか午後からは私の後は受付停止状態に…危なかった…!!

そして待つこと3時間半。

私は最後方だったので、ちょこちょこと国税庁の職員さん達が指示をくれ、様子を見にきてくれました。

そして記入を始めてすぐに、とある書類がないことに職員の方が気付いてくれました。

 



職員さん『…中古物件を購入して、リフォームされました?』

ひとり『はい』

職員さん『……でしたら、”増改築等工事証明書”が必要ですね。お持ちですか?』

ひとり『増改築…????いえ、もらっていないです』

職員さん『その書類で控除の金額が変わるので、リフォームした会社に聞いてみてください』

ひとり『…ということは、今日は…』

職員さん『…確定申告はできませんね…』

うそぉ(´;ω;`)と思いながらも、職員さんに書けるとこまで書き方教えてください…とお願いし用紙への記入はその際にどうにか完了しました。

あとは自宅のパソコンかスマホから書き込んだ用紙通りに入力し確定申告をして、増改築等工事証明書を発行してもらい、他の書類と一緒に国税庁へ郵送する。

と言う流れを教えてもらい一旦その日は帰宅。

 



帰宅後は大慌てでリフォーム担当者の方に理由を話すと急いで作ってくれるとのこと。

むしろ最初から作っててよぉ(;ω;)なんて思いつつ、5日後に書類が届いたので、すぐにスマホから確定申告の入力に挑戦しました。

奮闘の入力のすえデータ送信、しかしなんとその直後に入力ミスと入力漏れがある場所を発見。

もはや自分の力ではどうにもならないため、結局確定申告会場へ再訪問となりました。

申告会場で事情を話し、職員さんが2人がかりであーでもないこーでもないと入力を手伝ってくれたおかげで無事に完了!

本当にお世話になりました。(´;ω;`)

 



では今回の住宅ローン初年度の確定申告で必要だった書類をご報告。

あくまで私の場合ですので、人によっては追加で必要になる書類が増減することもあります。

ご参考までにということで…。^^

購入した物件情報

平成1年に建てられた戸建の中古物件。

建物と土地まとめて購入し、内装をほぼ全てリフォームしました。

必要だった書類一覧

私の場合、必要だった書類はこちら。

  • 給与所得の源泉徴収票
  • 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(原本提出)
  • 特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書(申告会場でもらえました)
  • 不動産売買契約書のコピー(売主、買主、媒介業者、宅地建物取引士の署名と印鑑が押してあるページのみでOK)
  • 請負契約書のコピー(リフォーム工事の契約書です。こちらも注文者、請負者の署名と印鑑、金額等の記載があるページのみでOK)
  • 住宅、土地それぞれの登記事項証明書(原本提出)
  • 増改築等工事証明書(原本提出)

後は還付金の入金先の口座の通帳を持っていけば大丈夫でした。

それにしてもなんとか終わって良かったです…本当に…。

これで次回からは年末調整でやってもらえるので助かりますね!

中古物件を購入し、リフォームをした皆さま…初回の確定申告までに、『増改築等工事証明書』を作成してもらうのをお忘れなく…!

ではまた!ヾ(*・∀・)/

 



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