年収２００万、ねことの家を手に入れた -１-

お久しぶりです！

何度もしていたリフォームの打ち合わせとその他の細々した打ち合わせや契約がようやく完了して、やっと家を買った実感が少〜しだけでてきました。

前に手付金を払った時もあんまり実感が湧いていなかったんですよね。

前回のお話はこちら。

リフォームの打ち合わせ

さて。

売主さんの引越しはひと月ほど先だったのですが、リフォームの打ち合わせをするためにリフォーム会社さんと不動産の担当さん、私で再度物件を訪問させてもらいました。

そこで床の状態確認、男性専用トイレの撤去、収納スペースをどんな感じにしたいか、水回りの交換、設備のブランドや別途何か希望があるのか…。

などなど聞かれたり、こんな感じがいい、ブランドに希望はない、などを伝えながら30分程度で終了。

一旦、希望したものを全部入れて見積もり金額を出してもらって、そこから削っていく感じとなりました。

正直男性専用トイレ撤去後の収納スペースのことをうっかり忘れていたので何も考えてなくて慌てました。

希望！？考えてなかった！！(´ﾟωﾟ｀)みたいな。

まあ元トイレだけあって狭いので、便器を撤去して物置として使うことにしました。

住宅ローンの銀行を決める

リフォーム打ち合わせの際に、追加で仮審査を出していた4つ目の銀行の結果が出たので説明してもらいました。

金利は今までで1番低い0.95％です。

期間は35年と40年が選べて、がん団信はついてない。

（しかし後日、リフォーム費用が300万円を超えると私の場合は40年の期間しか選べないうえに、つなぎ融資が必要ということが判明！！！）

繰上返済の手数料は無料だけど、7年間の間は全額返済は手数料が発生。

引き落とし口座は他行の口座でもOK。（ただ口座開設は必要）

ちなみに4つの銀行の結果はこんな感じで、全て変動金利です。

私は4つ目のD銀行でお願いすることに決め、後日口座の開設と住宅ローンについての説明を受けに銀行へ行ってきました。

その時の必要書類がこちら。

私が住んでいる市では、住民票と所得証明書はマイナンバーカードを使ってコンビニ発行できたのですが、完納証明書は市役所か支所にいかないと発行できないようでした。

全部コンビニで出来たら助かるんですが…。

リフォームの見積り金額が概算を超えた

リフォーム費用は当初概算350万で、担当さんは『これを超えることはないので！＾＾』と当初は力説されていましたが、結果は390万円。

…待ってエグい金額になった。＾＾

浴室とキッチン、全室の壁紙の張替えや畳の表替えなど特別なことはしていないはず。

と思っていましたが、床の凹みが複数箇所あったため床の全張替えが発生していました。

これが予算を圧迫しているようなのですが、長く住むことを考えるとこれはどうしても削れません。

あとはウッドショックで木材の値段が高騰しているのも理由のひとつだとか。悲しい。

唸りつつ打ち合わせを行い、当初はまるっと入れ替える予定だった一部の設備は部品交換のみで対応したり、現状のまま使うことにしたり…。

あとは追加で別途入れて欲しいちょっとした設備も出てきたのでさらに再見積もりを作ってもらうこととなりました。

このリフォームの担当さんがとっても親身になって話を聞いてくれたり、心配りをしてくれる良い方でその後も何度か打ち合わせを行って最終的には360万円ほどに費用を抑えることができました！

本当にありがとうございました担当さん〜！

決済は”立会いなし”で

リフォームの打ち合わせを進めつつ、火災保険の申し込み、銀行さんとの金銭消費賃借契約（金消契約）やつなぎ融資についての打ち合わせ、司法書士さんとの登記についての打ち合わせや本人確認などを同時進行で済ませていきました。

この辺りは仕事も忙しい中で対応していたのですが、いろんなことが同時進行していたせいで、わたしは何がどこまで進んでいたのかあまり把握できていなかったです。

お恥ずかしい…。(›´ω`‹ )

そして決済の立会いにも行く予定で段取りしていたのですが、仕事の方が予想していたよりもずっと忙しくなってしまい、当日はわたし不在での対応をお願いすることに…。

不動産の担当さんが、万が一立会いなしでも対応できるようにと事前に動いてくれていたようで助かりました…。

そのまま決済は無事完了。

お家の鍵はリフォームのためいったん業者さんへ預けました。

ついにリフォームが開始しますね。

全部終わるまでどうやら1ヶ月半くらいかかるようなので、その間に引越しの準備や退去連絡などもしていかないといけません。

まだまだやることはたくさん！

楽しみですが、バタバタすることは確定です。

ねこ達とのさらにすてきな生活に向けて、体調に気をつけつつ頑張らなきゃ！

ではまた！ヾ(*・∀・)/

読みやすかったオススメの本。