目力で伝えようとする猫となんとか読み取りたい下僕。

ご機嫌です。

我が家の紅一点、玉ちゃん。

あまりこだわりがない子なんですが、ご飯を食べる場所だけはキッチリ決めているようです。

ちなみに場所はPC机の右端っこ。

食事の時間や小腹が空くと、いつも机の端にちょこんと座って無言でアピールしています。

そんな玉ちゃんですが。

実は一週間くらい前から、急に部屋を歩きながら『わぁーお!わぁーお!』と鳴くことが何度か発生。

あまりの大声に(ま、まさか早期の認知症の症状が…!?)と焦りつつ声をかけるひとり。

「玉ちゃん、どうしたん。遊ぶ?」

「…」

(チラッとこちらを見た後PC机の端っこへ飛び乗っておすわり)

「…?」(ごはんはついさっき完食したのに…?)

「…」(微動だにせずこちらをガン見)

「?……ハッ、玉ちゃん…お水?お水飲む???」

定位置に置いてある水入れを玉ちゃんの目の前へ差し出すと、満足そうに飲みだしました。

いつもは自分で飲みに行くのに…急にどうしたの笑

それから現在までちょこちょこお水を持ってこいと要求されることが増えました。

気分なのか甘えているのか…。

自分で飲みに行ってくれることもあるので不思議です。

気まぐれ玉ちゃん…。だがそれがいい。ねこ様って感じ。

玉ちゃんは『慢性腎不全』でもあるので、水分補給はとっても大切。

どんな形でもこまめにお水を飲んでくれるのは嬉しいのです。

下僕はいつでもお水運びますので、いつでもお申し付けくださいませ!(`・ω・´)

ところで最近は急に寒くなってきましたね。

ねこ達が少しでも飲んでくれるよう、水入れのぬるま湯の調節に余念がないひとりでした。

ではまた!ヾ(*・∀・)/

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