3年ほど使っていた、折りたためる布製猫キャリーがねこ達の激しい抵抗によりくたびれてきたので買替えました。
動物病院へ向かうことを察知したオス猫たちが『やだー!!!ここから出せー!!!』と内側からバリバリと爪をたてまくりボロボロになってしまったので…。
以前の布製キャリーは可愛いデザインや形のものが多いのでつい買ってしまったのですが、耐久性を考えるとうちの子達の場合は布製じゃないほうが良さそうだったので残念ながら今回はハードタイプを購入しました。
ペットキャリーDX50
布製じゃない、なおかつ上部が開くタイプを探していたところ、お値段も手頃なこちらを発見!
ちょっと大きいからワンサイズ小さいものにしようかと迷いましたが、そちらは上部が開かないタイプだったのでこちらに決めました。
上が開いた方が猫を出しやすいので私は便利で好きです。
横から引っぱり出すタイプだと、動物病院で猫を出すとき本当に大変なので…全力で踏ん張って抵抗されてしまう…!(中敷だけでてくる)
実際のサイズ感
届いたものを組み立て。
組み立ては楽々でしたが、こう見ると結構大きいです。
はやばやと点検しにやってきた『むぎ』。
見慣れないキャリーに警戒しております。
出入口を解放してみるもむぎは華麗にスルーして去って行きました。
そこにヒョッコリと現れた『縞』。
吸い込まれるように中へ。
やっぱり結構余裕があるようです。広々。
ホワイトとブラウンの色合いがなんだかそっくりで思わず笑い声がこぼれます。
縞は少しして満足したのか出てきました。
作りもしっかりしてるし、通気性も良さそうなのでいいですね。
布製品とは違い汚れてしまっても洗うのが簡単なのでこの点も助かります!
デメリットとしては大きいということくらいでしょうか…笑
次回のワクチン摂取から使用してみたいとおもいます!
それまでは慣れてもらうためにハウスとして部屋に置いておくことにしました。
自分たちのニオイがついていれば、動物病院にいくときでも安心感があるはずです。
…というのを良く耳にするんですが、うちのねこ達は慣れたキャリーに入れた状態でも玄関の扉をあけて外に出た瞬間に『わあーん!』と猫らしくない声で鳴いてしまいます。うーん。
まあ個体差でしょうか…もうちょっと安心してくれる方法があればいいんですが…。(´・ω・`)
何かいい方法を引き続きさがしてみようと思います!
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