強制ひげカット

我が家にはひげ専門の美容師(?)がいます。

それがこちらキジ白の縞くん。

きなこの腕枕でお休み中。

他猫のひげをグルーミングついでにせっせと噛み切り、短いものは前歯で器用に引っ張ってひっこ抜いていくのですが相手に拒否権はありません。

…というより、みんな何故かされるがまま。(・∀・)



縞くんは通常どおり、綺麗な長〜いおひげ。

縞くん以外のねこ達はみんなおひげがみじかーい状態。

せっかく伸びてきても、気がついたら短くなっているので定期的なカットが行われているようです。(各所に落ちているヒゲを見ながら)



ちなみにカットの手順はこんな感じ。

まずはお客さんのほっぺた付近の毛をひと舐め、ふた舐め。

お客さんがリラックスしてきたら流れるようなグルーミングテクニックを使い、奥歯の方にヒゲを優しく持っていきます。

そうして、しゃぐしゃぐと一本ずつ器用に噛み切っているのです。

噛みきれない長さのものは前歯でくわえて引っこ抜いてますが、それはちょっと痛そう…。(´・ω・`)

きなこ「カットしてもらったよ!」

カットほやほやのきなこが自慢しにきてくれました笑

きれいにしてもらってよかったね。ヾ(・∀・;)

ではまた!ヾ(*・∀・)/

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